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仏像の公開情報など、気がついたことをお伝えしていきたいと思っています。

2017年10月17日

島根の仏像

島根県立古代出雲歴史博物館で特別展「島根の仏像ー平安時代のほとけ・人・祈り」が開かれる。10月20日から12月4日まで。

同県内の仏谷寺、万福寺などの仏像が35件出陳される大規模な展覧会。

 

http://www.izm.ed.jp

 

2017年10月14日

白山開山1300年

白山の開山1300年を記念して、いくつもの展覧会が開かれている。

まず、福井県越前町の織田文化歴史館では、企画展「異人探求 泰澄十一の疑問」が開催されている。11月26日までで、白山を開いたとされる僧泰澄に関連する寺社の宝物が展示されている。

 

http://www.town.echizen.fukui.jp/event/02/p005278.html

 

福井県立歴史博物館では特別展「泰澄-白山信仰における意義を探る-」が開かれる。10月21日から11月26日まで。

 

http://www.pref.fukui.jp/muse/Cul-Hist/kikaku/kako/2017/171021_taichou.html

 

また、石川県の白山市立博物館で特別展「白山下山仏と加賀禅定道」が開かれる。10月21日から11月26日まで。近代初期の廃仏の時期に白山山頂から移され、今日まで守り伝えられてきた仏教美術を公開。尾添白山社や林西寺に伝来する仏像などを展示。

 

http://www.city.hakusan.lg.jp/kankoubunkabu/hakubutsukan/hakubutukanfolda/hakubutukan.html

 

2017年10月8日

大津の都と白鳳寺院

大津市歴史博物館で企画展示「大津の都と白鳳寺院」が行われている。11月19日まで。

京都で新たに見いだされ、1月に報道された妙伝寺の半跏思惟像(7世紀、朝鮮三国時代)などが展示されている。

 

http://www.rekihaku.otsu.shiga.jp/news/1705.html

 

2017年9月30日

奈良・西大寺展

東京の三井記念美術館、大阪・阿倍野のあべのハルカス美術館、山口県立美術館の3館による巡回展「奈良・西大寺展 叡尊と一門の名宝」。前2者での展覧会は既に終了し、最後を飾る山口県立美術館での展覧会が10月20日から開かれる。12月10日まで。

西大寺の創建1250年を記念する特別展で、仏像としては善春作興正菩薩像、西大寺金堂の釈迦如来像などが展示される。また真言律宗各寺院の寺宝も展示予定で、佐賀県の東妙寺の秘仏薬師如来像も出陳予定。一部展示期間が限られているものもあるので、ホームページで確認を。

 

http://saidaiji.exhn.jp

 

2017年9月18日

ほとけを支える

東京・港区の根津美術館で企画展「ほとけを支える」が行われている。主として仏画の中の「蓮華・霊獣・天部・邪鬼」にスポットをあてた展覧会だが、仏像彫刻も数点出陳されている。なかでも平安時代後期も作とされる不動明王立像は小像ながら見ごたえの仏像である。

10月22日まで。

 

http://www.nezu-muse.or.jp/jp/exhibition/index.html

 

2017年9月18日

神仏と祈り

大阪府忠岡町の正木美術館で秋季展として「神仏と祈り」と題した展覧会が開かれている。仏像彫刻では、古代の金銅半跏思惟像が展示されている。

12月10日まで。

 

http://masaki-art-museum.jp/event/

 

2017年9月16日

かごしまの仏たち展

鹿児島市の鹿児島県歴史資料センター黎明館で企画特別展「かごしまの仏たち」が予定されている。

9月28日から11月5日まで。

 

https://www.pref.kagoshima.jp/reimeikan/index.html

 

2017年9月13日

京都国立博物館で仁和寺の秘仏を展示

京都国立博物館で予定されている大規模な「国宝」展で、仁和寺の秘仏、薬師如来像が展示予定。像高は約10センチの檀像彫刻で、院政期、円派仏師の像として極めて重要な作例。

会期の後半に展示される予定である。(10月31日〜11月26日)

 

http://www.kyohaku.go.jp/jp/special/tenrankai/kyoto-kokuhou2017.html

 

2017年9月3日

東京国立博物館本館の展示

上野公園にある東京国立博物館の日本の彫刻の展示室は通常本館1階の11室だが、現在は同じ1階の14室でも彫刻の特集展示が行われている。

まもなく開催される特別展の運慶展に関連する展示。

運慶の次の次の世代の仏師である康円や善円およびその周辺の作品が展示されている。

12月3日までの予定。

 

http://www.tnm.jp/modules/r_exhibition/index.php?controller=item&id=5339

 

2017年8月19日

素心伝心

東京藝術大学大学美術館で「素心伝心」と題した展覧会が予定されている。9月23日から10月26日まで。

「クローン文化財」を展示する展覧会。クローン文化財とは劣化が進んだり、失われた作品をよみがえらせ、また未来へと受け継ぐために復元する技術による作品のこと。バーミヤン大仏の天井壁画のほか、敦煌や法隆寺金堂壁画などが展示される。仏像では法隆寺金銅釈迦三尊像の複製も展示予定。

 

http://www.geidai.ac.jp/museum/exhibit/2017/sosin/sosin_ja.htm

 

2017年1月22日

興福寺仏頭は今東金堂に

興福寺国宝館が現在休館中のため、通常同館で展示されている銅造仏頭が東金堂内に安置され、拝観できる。本年12月中。

 

http://www.kohfukuji.com/news/detail.cgi?news_seq=00000142

 

2017年1月8日

鎌倉国宝館の平常展示

鎌倉・鶴岡八幡宮の境内にある鎌倉国宝館の平常展示「鎌倉の仏像」で、昨年より神奈川県立歴史博物館の所蔵品・寄託品が展示されている。4点ずつ交替で展示するらしい。

県立歴史博物館がリニューアルのために閉館中ということがあって、鎌倉国宝館での公開が実現したもの。

現在は県歴博所蔵の阿弥陀如来像(鎌倉時代)と菩薩坐像(南宋時代)、また横浜市の宝生寺の大日如来像と保木薬師堂の薬師如来像(ともに鎌倉時代)が展示中。

 

https://www.city.kamakura.kanagawa.jp/kokuhoukan/28tennjikai.html

 

2017年1月6日

西国三十三所特別拝観

西国三十三所の観音霊場は、2018年に開創1300年を迎えるという。

大和長谷寺の徳道上人が冥界にて閻魔王の託宣を受け、観音霊場を開いたのが718年のことといい、2018年はそれから1300年となる記念の年になるのだそうだ。

西国三十三ヶ所の札所会では2018年を中心に2016年から2020年までさまざまな行事を準備しているとのこと。

2017年についても、粉河寺(第3番札所)の千手堂本尊開帳(3月25日〜5月7日)をはじめ、すべての霊場で特別な拝観行事が予定されている。

 

http://www.saikoku33-1300years.jp/tokubetsuhaikan/

 

2016年12月6日

興福寺国宝館の休館

大規模耐震工事のために、興福寺国宝館が2017年を通じて休館する。

春と秋に仮金堂にて阿修羅像をはじめとする国宝諸像を特別公開する予定とのこと。

 

http://www.kohfukuji.com

 

 

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