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仏像の公開情報など、気がついたことをお伝えしていきたいと思っています。

2018年4月15日

新指定国宝・重要文化財

東京国立博物館で、本年度新たに国宝、重要文化財となった美術品や資料を公開する特集展示が行われる。4月17日から5月6日までで、会場は本館2階の第8室と1階の第11室。

仏像としては、快慶作の阿弥陀如来像(滋賀・圓常寺)、銘記や納入品により基準作例として貴重である愛知・西光寺の地蔵菩薩像、奈良・薬師寺四天王像(展示は増長天像のみ)、山形・本山慈恩寺の聖徳太子像などが重要文化財指定され、展示される。

仏像以外では、人気の高い大阪・金剛寺の「日月山水図屏風」が国宝になり、展示される。また京都国立博物館蔵の紺紙金字大宝積経巻は高麗時代の写経として世界最古のもので、かねてから「未来の国宝」といわれていたが、それが実際に国宝指定となり、展示される。歴史資料としてその重要性が認識されてきた滋賀県・湖北地方の菅浦文書(須賀神社蔵)も国宝となる。

 

http://www.tnm.jp/modules/r_exhibition/index.php?controller=item&id=5657

 

2018年4月6日

籔内佐斗司さんの講座

彫刻家で東京藝術大学大学院教授の籔内佐斗司さんの講座「絵解き ほとけの世界とその造形~仏像展がもっと楽しくなる鑑賞の手引き」が行われる。東京・千代田区九段坂の世界文化社セブンアカデミーにて、4月15日、15時30分より。

 

https://academy.sekaibunka.com/sebun/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=115225#program-shosai-table

 

2018年4月2日

名作誕生

東京国立博物館で特別展「名作誕生ーつながる日本美術」が開催される。4月13日から5月27日まで。

展覧会の冒頭の「一木の祈り」のコーナーでは、8世紀から10世紀の一木造の仏像10躰が展示される。唐招提寺木彫群から2躰、道明寺の「試みの観音」、奈良県笠区の薬師如来像、兵庫県淡路島の成相寺の薬師如来像など。

お見逃しなく。

 

http://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=1889

 

2018年3月31日

壬生寺地蔵菩薩像

4月27日から5月6日に行われる予定の「京都非公開文化財特別公開」で、壬生寺本尊の地蔵菩薩像(平安時代)が公開される。

本尊は「壬生地蔵」と呼ばれて信仰を集めたが、1960年代に本堂とともに焼失してしまった。今の本尊はその後に唐招提寺から移されたものである。

 

http://www.kobunka.com/tokubetsu/index.html

 

2018年1月7日

西国三十三所特別拝観

西国三十三所の観音霊場は、本年(2018年)に開創1300年を迎えるという。大和長谷寺の徳道上人が冥界にて閻魔王の託宣を受け、観音霊場を開いたのが718年のことといい、以来1300年となる記念の年になるのだそうだ。

西国三十三ヶ所の札所会では2018年を中心に2016年から2020年までさまざまな行事が行われる。

2018年についても、紀三井寺(第2番札所)の特別拝観(3月24日〜5月6日)をはじめ、すべての霊場で特別な拝観行事が予定されている。

 

http://www.saikoku33-1300years.jp/tokubetsuhaikan/

 

2017年11月4日

奈良国立博物館の展示

奈良国立博物館のなら仏像館で行われている名品展(常設展)「珠玉の仏たち」に、室生寺の弥勒菩薩立像と釈迦如来坐像が出陳されている。

普段安置されている同寺の弥勒堂の改修工事にともない、寄託されているため。

 

http://www.narahaku.go.jp/exhibition/2017mei/2017mei_10_chokoku.html

 

 

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