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仏像の公開情報など、気がついたことをお伝えしていきたいと思っています。

2024年2月11日

八田山長谷寺のご開帳

山梨県南アルプス市の長谷寺(ちょうこくじ)秘仏本尊、十一面観音像が来月、ご開帳となる。33年に一度ということである。

3月16日(土)から18日(日)までの3日間で、開帳のご法要が16日の11時、閉帳のご法要が18日の15時に予定され、そのほかさまざまな行事や法要があるとのこと。

 

2024年2月3日

横浜市指定・登録文化財展

横浜市歴史博物館で毎年この時期行われる市指定文化財展。3月10日まで。

今回は、仏像は本年度に新指定された宝林寺(横浜市南区)の釈迦如来坐像、関東大震災で大破し修理がなされた向導寺(泉区)阿弥陀如来坐像が展示されているほか、2月27日からと日にちを限って證菩提寺(栄区)の阿弥陀三尊像が展示される予定。

 

https://www.rekihaku.city.yokohama.jp/koudou/see/kikakuten/2023/202402_yokohamashibunkazai/

 

2024年2月1日

奈良国立博物館の特別公開

奈良国立博物館・なら仏像館で、長谷寺普門院の不動明王像が特別公開されている。お堂の修理にともなうものだそうだ。

本像は平安時代前期を代表する不動明王像で、重厚で強い存在感を放つ。

展示は3月24日までの予定。

 

https://www.narahaku.go.jp/exhibition/usual/202310_mei_fumonin/

 

2024年1月1日

京都国立博物館の特集展示

京都国立博物館で特集展示「泉穴師神社の神像」が開かれる。1月2日から2月25日まで。

泉穴師(いずみあなし)神社は大阪府泉大津市にあり、和泉国の5つの重要な神社のうちの第2番目に位置する古社であるという。平安時代までさかのぼる可能性がある像を含めて80体もの神像彫刻が伝来し、2019年から4年間をかけて修復され、彩色もあざやかによみがえった。その完成記念として26体が展示される。

 

https://www.kyohaku.go.jp/jp/exhibitions/feature/b/izumianashi_2024/

 

2023年10月4日

東大寺戒壇堂の拝観再開

塑造四天王像を安置する東大寺戒壇堂が修理のために2020年から拝観を停止していたが、本年10月1日から再開。

四天王像は免震台にのったことで若干高くなり、より見やすい環境となったとのこと。

 

https://www.todaiji.or.jp/news0930/

 

2023年5月21日

東京長浜観音堂の再開

東京都中央区で昨年も行われていた東京長浜観音堂が、本年度も開かれる。年4度開催で、それぞれ1ヶ月程度。第1回は5月20日から6月18日までで、長浜市高月町の横山神社蔵馬頭観音像がおでましになる。その後は8月、11月、2月の予定。

 

https://kannonnagahama.wixsite.com/website-1

 

2021年9月28日

東京国立博物館東洋館の展示

東京国立博物館東洋館(アジアギャラリー)5階の朝鮮仏教美術のコーナーでは妙傳寺の菩薩半跏像が展示中。京都市左京区にあるお寺の本尊で、かつては模古作と考えられていたものが、朝鮮、三国時代の仏像と判明した。

 

https://www.tnm.jp/modules/r_exhibition/index.php?controller=item&id=6948

 

2021年4月4日

奈良国立博物館で特別公開

奈良国立博物館・なら仏像館で吉野町の金峯山寺仁王門の金剛力士像が特別公開されている。

金峯山寺の金剛力士像は仁王門ともども修復となり、仏像の方が先に完了。仁王門の修復完成までの数年間、奈良国立博物館で公開されるとのこと。本像は東大寺南大門金剛力士像に次ぐ大きさを誇る南北朝時代の作。

 

 https://www.narahaku.go.jp/exhibition/usual/964/